伊藤信太郎環境相は14日の記者会見で、使用済み太陽光パネルについて「排出量の増加に計画的に対応していくことが極めて重要だ」と述べ、リサイクル義務化の仕組みづくりを進める考えを示した。
環境、経済産業両省は昨年から有識者らによる検討を進めており、早ければ来年の通常国会に関連法案を提出したい考えで、今夏以降、議論を加速させる。
https://www.sankei.com/article/20240614-ZWRLE65BGFL3HIJM352LBQPMIM/