・水の浄化や精製に使用される「イオン交換」が半導体プラスチックでも可能
・イオン交換効率を制御することで半導体中の電子の数や流れやすさが変化することを生かし、金属性を示すプラスチックの実現に成功
・多彩なイオン性化合物の選択により、今後さらに伝導特性や物理化学的特性の制御が可能となります
・本研究で実現した金属性プラスチック内のイオン交換反応は、このようなイオントロニクスデバイスの実現を大きく前進させると期待されます。
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20190829-2/index.html