ドイツとスイスの研究者らが、北極の雪氷にマイクロプラスチック(プラスチック微粒子)を発見した。学術誌Science Advancesに掲載された論文で明らかになった。
研究者らは、グリーンランドおよびスヴァールバル諸島の氷でできた深井戸から採取したサンプルを分析。また比較のため、欧州の人里離れた地域であるスイスのアルプス山脈の雪から得たサンプルを調査した。
https://jp.sputniknews.com/science/201908166589917/