米欧を中心に、食用や動物用飼料としてコオロギなどの昆虫を育てる「昆虫養殖」がじわりと広がっている。
世界人口の増加に伴い、肉や魚といった動物性たんぱく質が足りなくなると予想される中、
新たな供給源として昆虫への期待が高まっているためだ。
昆虫を食べることへの抵抗感など、課題を克服できれば、消費は急拡大する可能性がある。
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