折からのチャイナショックでポストチャイナとしてのタイ、マレーシア、ベトナム、へと非鉄スクラップ、廃プラ、古紙、基板スクラップの流れは変わってきたなかで、ベトナムは日系メーカーも多く進出していることで原料需要は比較的高い。それはタイからベトナムへと生産拠点をシフトしたことも関係している。 そのベトナムは従来から鉄スクラップは日本、ロシア、米国などから輸入しており、日本の鉄スクラップも韓国からベトナムへと向け先は変わりつつある。
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